在宅勤務(テレワーク)のメリットとデメリットをまとめてみた
最近在宅勤務(テレワーク)ができる会社が増えてますよね。
在宅勤務(テレワーク)には、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
気になったのでまとめて見ました。
メリット
通勤時間がなくなる
自宅から会社までの距離が遠い人はかなりメリットがあります。満員電車のストレスもありません。時間も有効活用できます。
通勤時間は人生でもっとも無駄な時間です。通勤時間がゼロだとかなりメリットになります。
今まで通勤時間に充てていた時間を寝ててもいいです。また早くから仕事をして、早く仕事を終わるのも良いですね。
人間関係に悩まなくて良い
職場に行かないため、人間関係に悩む必要はありません。とはいっても、最低限のコミュニケーションは取る必要があります。
実際会う必要はありませんが、テレビ電話やチャットなどでコミュニケーションを取らなければなりません。
小さい子供の世話をしながら仕事ができる
育児休暇が終わってからも、在宅勤務(テレワーク)することで、家事と仕事を両立できます。また子供の急な発熱にも対応できます。
デメリット
労働時間の把握が困難
家だと誰からも監視されません。
なので仕事をサボる人もいるかもしれません。また働きすぎる人もいるかもしれません。
これに対処するには工夫が必要です。例えばパソコン上の画面を上司が見れるような状態にするといった工夫です。
これだと見られているという意識が高まり、仕事のしすぎや、仕事のサボリがなくなるのではないでしょうか。
労働時間の見える化をするシステムを導入する必要がありますね。
一人だと孤独を感じる
一人で仕事をしていると寂しいですよね。これはチャットやテレビ電話で適度にコミュニケーションを取れば解決します。
評価をどうするか
在宅勤務(テレワーク)をしている方をどのように評価するかが難しいですよね。
これは成果を重視するしかないですよね。しかし仕事ができない方と仕事ができる方でかなり差がでるのではないでしょうか。
セキュリティ面で不安
ウィルス対策をバッチリしておく必要がありますね。
しかしセキュリティ面は、会社のパソコンも対策をしなければならないので、在宅だろうと会社だろうと一緒です。
仕事とプライベートのメリハリがつかない
家で仕事をしていると、ついついダラダラしてしまう人もいます。これは仕事部屋をつくることで解決できます。
仕事部屋に監視カメラを付け、会社に監視してもらうことで、緊張感をもって家でも仕事ができます。
まとめ
いかかでしたか。
最近気になっていた在宅勤務(テレワーク)のメリットとデメリットをまとめてみました。